<感想文>夢をかなえる像
今回もアマプラから
結構自己啓発系で有名な印象で、名前はよく見かけてましたが実際に読むのは初でした
この本は8年前くらいの本なんだけど、内容としてはキンコン西野さんの内容と通じるようなとこもあった印象
基本は対話形式で主人公に対して色々課題を出していくって内容で、それを読者も一緒にやってみましょうってコンセプトみたい
著者が文章でつらつら内容を書き連ねるよりもやっぱ読みやすいです
嫌われる勇気も対話式で薄めだったからサクッと読めたし
前半は「靴を磨く」なんて簡単なことから始まって、後半は「感謝をする」とかっていう外向きの行動を進めていってるんだけど
自分本位ではなく、人に対して何かをする、感謝をすることが自分のためになるってとこが響きました
あと、主人公に対してビジネス書を読むだけ読んで実践しない、行動しないと意味がないという指摘が途中であって心に刺さりました…笑
最近自己啓発系が増えてしまってる感が否めない…疲れてますな 笑
まあでもそういう時こそ他人のことを考えて行動していくことがゆくゆくは自分のためにもなるのかなと感じた今日でした