<感想文>絶望の国の幸福な若者たち その4
一日空いてしまった…
4章では右翼とか左翼とかデモとか政治的な話になってくる。かといってよくあるイメージのような攻撃的・過激なものではなく、それこそ前章であったような集団への所属として軽い気持ちで活動している若者が多いという話
著者が実際に見聞きした若者たちは日本を変えるためという発言が聞こえるにしろ、居場所を求めて参加しているものが多数であったという印象みたい
やっぱりみんな誰かとつながったり、所属したりしたいのかね、手段は何にしろ
別の本で人はもともと集団で活動する生物だから、本能から集団を求めていて、孤独は健康的にも害みたいなことをみかけた
そういう面でも誰かを求めて活動しているのかね
簡単だけどこんなもんで