ただ凛として学びたい

主に読んだ本の感想等書いていきます。思ったことをひたすら書いていくので内容は薄い薄いです。時々関係ないことも書きます。

<感想文>絶望の国の幸福な若者たち その3

今日も昨日の続き、なんとか3日続いてる!

 

 

3章はワールドカップのことを中心にナショナリズムについて語っている。

ナショナリズムとはなんぞや?っていうのはこの章を読むだけでは何となく(それさえもわかってないかも)しかわからないので、参考文献が載っているのでこんど読んでみようと思う。

2010年にワールドカップが開催され、渋谷では若者たちが集まり沸いたという。しかしその沸いている若者たちも熱心なサッカー狂というわけでもなく”なんとなく集まりたいから””騒ぎたいから””一人で見るのもなんだから”などと目的はサッカーではなく、集まって騒ぐことが目的となっている。その証拠に日本が負けても残念がることなく家路につく人が多かったよう。

その流れで出てくるナショナリズムが日本人としての自覚?みたいなもので、日本という共同体への所属感を得るためにおこなっているとかなんとか

それが期間限定で、大きなイベントとかでしか発揮されてなくて、昔は愛国心というものが国家の教育の成果もあって根付いていたけど、今では薄れてきているという

まあそのナショナリズムが良いものか悪いものかはよくわからんが

 

こんなところで。内容がだんだんと入り組んできて、自分の知識不足が露呈してしまっているな(笑)まあ地道につけていこう