<感想文>オックスフォード流 自分の頭で考え、伝える技術
図書館のビジネスコーナーでふらっと見つけたので読みました
日本と海外では教育に対する考え方が違うみたいで、日本のようなまんべんなくではなく、長所を伸ばしていくスタイルが主流みたい(その点は前回の堀江さんの本と共通点があるね)
そして、その具体的な内容を説明してくれている
著者の伝えたいこととしては「対話が大事であること」と「ブレイクスルー(壁をや破る)」ことが特に重要であると
つまりコミュ力ってことですね…心がいたい…
人とかかわる中で色々な考えを吸収していって自分なりの考えを見つけていくっていう流れかな
自分としてはそこがなかなかハードルが高いです
一応一人でもできるような内容もあって、話をする前の準備、まとめ方は参考になったかな
あと、結構「3」って数字の登場が多かった(本を3冊決める、とか伝えたいことを3つにまとめるとか)
2つだと少なすぎて、4つだと多い、だから3つがいいみたい(ワーキングメモリとしても3つがちょうどいいとかもどっかで見た気が)
だから、何かまとめるとき、話すときは3つを心がけようかと
やってみたいと思える内容であったから、あとは実践あるのみ!(できるかな…)