<感想文>自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義 第6章
今度はこっちの続きです
なんか久しぶりに心理学よりな内容になってきました笑
この章では「ハーディネス(心のタフさ)」を中心に話しています
ハーディネスを構成する要素としては「コミットメント」「コントロール」「チャレンジ」ぼ3つです
そしてこの3つがパーソナリティの中心にあると
・健康は高まる
と
・健康が脅かされる
という2つの矛盾した状態になります
その2つのどちらになるかを左右するのが「敵意」であり、敵意が強いといわゆる「タイプA」寄りになってしまい、ストレスがかかりやすくなってしまうそうです
そしてタイプA寄りにならないためには
・思考にストップをかける
・首尾一貫性をもつこと
が必要だと述べています
やっぱり敵意をもつことはよくないことね、ただ競争心は向上にもつながるとは思うので適度に持っておきたいところ
思考にストップをかけることは怒りの制御にも使えそうです