自分を操る超集中力 第2章
今日もこちらから
昨日の続きで第2章を
毎日DaiGoさんのブログを見るんだけど、今日「マインドマップ」をとりあげていた
勉強はもちろん、読書の内容も定着率が普通に行った時よりも高いらしい
目標を決めるときにも効率的にまとめることができるみたい
ただ、効果がない人が「もともと頭がよく、効率的な人」なんだそう
自分としてはマインドマップはすごく便利なものだと感じるから複雑な心境w
過去にこの本を取り上げたけど、もっと深堀りしたものもまとめてみたいと思う
そして今日の内容なんだけど
本に書いて言った内容→黒
思ったこと→青
にしようと思う、それぞれごちゃごちゃなりそうだし
第2章:集中力を生み出すエンジン
見出しとしては場所、姿勢、食事、感情、習慣、運動、瞑想
この7つを紹介している
〇場所
集中の開始時に「ウィルパワー」は多く必要とされるため、作業を行う周囲には注意を引くスマホやケータイは置かない
また、周囲が散乱していると偏桃体が働いてしまい余計に集中力を削がれてしまう
そして、行う作業によって部屋の広さを変える
細かい作業→狭い部屋
クリエイティブな作業→広い部屋
散らかってる部屋だと集中できないのは偏桃体が関係していたとは
片付けは面倒だけど、そういう理由があると片付けがはかどる気がする
〇姿勢
ずっと同じ姿勢でいると血流が悪くなるため考えが鈍る
15分に1回ほど立ち上がったりするとよい
まあこれはそのままの内容で納得って感じ
〇食事
集中力は血糖値に左右されるため、栄養補給は低GI食品で
水分不足はホルモンの不均一を起こすため1、2時間に1度は水分補給を
疲れるとついつい甘いものを取りがちだね、あまりよくない
水分不足は脳血流量の低下にもつながって認知症にも関係するって話も聞くから、水
分補給は大事だね
〇感情
気になった部分は特になし
その時の感情を利用して、その感情にあった行動をとることが大事、的なことでしたがピンとこなかった
〇習慣
1章で紹介した通りに習慣化することで「ウィルパワー」の消費を抑える
いかにして脳を使わないかが大事
〇運動
とりあえず運動しようとのこと(雑すぎかw)
最近ランニングを始めてから調子がいいから、やっぱり有酸素運動は体にいいみたいだね
〇瞑想
マインドフルネスを習慣化することがいいみたい
本には書いてないけど、瞑想を行うと背外側前頭前野が鍛えられるみたいで、その背
外側前頭前野はワーキングメモリやADHDに関係していると聞く
それにしてもDaiGoさんはかなりの瞑想押しな印象
2、3記事に1回は瞑想のこととに触れてる気がする、そのくらい効果があるのかな
自分も毎日してるけどまだ実感はできてない
◎2章を通して
実際に行う行動としては非常にシンプルなイメージ、でもこういうちょっとしたことを継続して行ってくことが大事なのかな
書いてない内容はもっとあるけど自分で実践できそうなところはこれぐらいだから、すこし心がけてみよう