ただ凛として学びたい

主に読んだ本の感想等書いていきます。思ったことをひたすら書いていくので内容は薄い薄いです。時々関係ないことも書きます。

<感想文>「発達障害」と言いたがる人たち

 だいぶ空いてしまったけど気にせず書いていきます

今回はこちら

図書館でふらふらしてたら目に止まったので読みました

著者はスッキリとかでよく見ますね

最近はもっぱらめざまし派なので今はわかんないですけど

 

概要としては「自分は大人の発達障害ではないか?」と疑う人が増えてるけどなんでか?っていうのを色々書いていた

最近、というかまあまあ前からテレビやネットで見かけるようになった大人の発達障害だけど、いまだに受診希望者はものすごく多いそうな

まあ診断がついたとして特別保証とか受けられるものでもないはずだけど(たぶん。知識不足ですね)気持ちの面で大きいのかな

疾病利得的なもの(うつとかでもあるとは思うけど、深く言いすぎると誤解を与えちゃいそうな気がするので深くは言わないが)を望んでいる人も多いとは思う

 

個人的には昔よりも生活が多様化しすぎた環境の変化によってそういった人たちが目立つようになったんじゃないかと思う

便利にはなったけど生活の速度が速すぎてついていけていないというか

まあそれがASDADHDかによってまた別の話になるとは思うけど

あと、本の中でも書いてるけどあまり障害とつけて呼ぶのは気がはばかられると個人的には思う、とらえかたによっては個性ともいえるし、ただどこからが個性でどこからが症状であるのかの線引きがあいまいすぎて…

結局は本人や周りの捉え方次第なのかな

 

こんなところで