<感想文>スマホゲーム依存症
一時期遊戯王デュエルリンクスにはまってました。
オフィシャルカードゲームのほうを学生時代にバカみたいにやってたので、リリースが決まったときははしゃいでました
でもすぐに飽きて止めちゃいました、自分かなりの飽き性なんですよね
今回はこの本です
自分はあまりはまらないんですけど、世の人たちはこぞってスマホゲームしてますよね、自分もそのくらいはまりたいもんだ…
ゲーム依存はれっきとした依存症で、障害として認められていて、しっかりとした治療をするべきってところがおどろきました、もうそんなレベルになるまで進んでいるのかと
酒やギャンブルと同じくらい脳内の変性が起きてしまうくらいの依存性があるみたいで、それはもう障害として認めるしかないよね
はまる人の傾向として現実生活に満足できていなかったり、現実逃避を求めてる人が多いとのこと、まあそうなるよね
著者は久里浜医療センターの院長で、いち早くゲーム依存の治療に対して日本で活動を進めていた人みたいで、時代が追い付いてきたって感じですね
そして本の内容としても具体的な治療法等かいておりためになりました
自分の周囲にはスマホ依存っぽいひとはいないけど、改めて依存症の大変さ(治療も含めて)に気づかされたような気がしました