<感想文>自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義 第1章
久々に心理系の本ですね笑
ちょっと厚めなので章ごとにまとめようと思います
この本はスキナーの行動心理やフロイトなどの精神分析学とは違った「パーソナリティ心理学」(現代ではポジティブ心理学に近い)が基盤になっている
そして1章は今後の章を進めていくにあたってのさわりになってますね
人は他人を評価するときは自然と自分の眼鏡(偏見)で他人をみている
また、何かを判断するときには自分の中に評価基準があり、その基準のバリエーションが少ないと、安易な判断をしてしまったり、他人を決めつけてしまう、不安が強くなってしまうなどのよろしくない状況になってしまうそう
なのでまずは広い視点を持とう! ってことかね
前も何かで書いた気がするけど、偏見とか差別とかは自分の知識のなさは考えの狭さを露呈してしまうだけなのでやめたほうがいいですよね、ネット・SNSが発達している現代ではなおさら
無意識にそのような偏見を含んだ発言をしないように気を付けよう