ただ凛として学びたい

主に読んだ本の感想等書いていきます。思ったことをひたすら書いていくので内容は薄い薄いです。時々関係ないことも書きます。

<感想文>自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義 第4章

 

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

 

 続きです

 

この章ではセルフモニタリング能力(以下SMA)についての話が中心です

最初にSMテストというものが載ってました

 

●セルフモニタリングテスト 回答
1 他人のことを真似するのが苦手
2 大勢がいる場所で周りの人を喜ばせることを言いたい、やりたいと思わない
3 自分が確信を持っていないことしか主張しない
4 詳しくないことについても、とりあえず話をする
5 場の雰囲気を盛り上げたいと演技することがある
6 役者にはなれると思う
7 グループの中で目立たない、注目されない
8 場面と相手に応じて態度を変えることがしょっちゅうある
9 好かれるようにすることがうまくない
10 自分は見た目通りに人間だと思わない
11 他の人に気に入られたいために意見や行動を変えない
12 人を楽しませたいというところがある
13 芝居は下手だと思う
14 人や場面に合わせて言動を変えるのが苦手
15 話の主導権を相手に渡す方
16 人前では、自分を十分出せない。緊張するタイプ
17 必要だと思ったら、相手の目を見て平気で嘘つけると思う
18 嫌いな人とでも表面的にうまく付き合っていけると思う

これに〇×で答えていきます

それぞれの項目に〇か×の回答が割り振られていて、それに当てはまる数が多ければSMAが高い”という結果になります

ちなみに自分は6個でした、低いです

 

そんで、SMAがの高い低いで何が違うかというと、ざっと読んだ感じだと柔軟性のありなしにかかわるみたいです

自分は頑固で柔軟性が乏しいので大いに当てはまると思いました…笑

 

この章を通してSMAは高いに越したことはないという印象を持ちましたが、最後ではやはり環境によって適応しやすい場面が違うため、一概に高いほうがいいとも言えないとの結果でした

農村部ではSMAが高いと逆に生きづらい可能性もあるとも書かれていました

自分は田舎育ちであるため、そういった生育環境も関連してるのかな?

とも思ったりしましたね

SMテスト.xls - Google ドライブ

 

今回もエクセルで表を作って行いました

結果欄に〇か×を打ち込めば結果が出ますので簡単に結果がわかります