ただ凛として学びたい

主に読んだ本の感想等書いていきます。思ったことをひたすら書いていくので内容は薄い薄いです。時々関係ないことも書きます。

<感想文>自分の価値を最大にする ハーバードの心理学講義 第5章

 

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

 

 ちょっと空きましたが続きです

 

この章では主体的に生きることが大事であると説いています

そして自己コントロール感がある、なしではパフォーマンスに違いが出てくるみたいです

冒頭では「自己解決型」と「他者依存型」どちらであるかがわかるテストが書いてあります、案の定やってみました

 

●自己解決型と他者依存型
まったく同意しない…1 完全に同意…7 で7段階評価
1 懸命に努力すれば大抵望むものを達成できる 2
2 計画を立てたらその通りに実行できると確信している 2
3 純粋な技能を必要とするゲームよりもある程度運が関与するゲームを好む 5
4 決意をすればほとんど何でも学ぶことができる 2
5 これまで成し遂げてきたことのすべては自分の努力と能力によるものである 1
6 達成を目指して努力することが辛いので通常は目標を設定しない 4
7 不運によって物事の達成が妨げられることがある 2
8 本当にそれをしたければほとんど何でも可能である 3
9 仕事上で起こることのほとんどは自分のコントロールを超えている 3
10 自分にとってあまりにも難しいことに取り組み続けるのは無意味だと思う 4

なんか表が変になっちゃいましたがこんな感じです

で、これらを計算式に当てはめた結果で

60点以上が「自己解決型」

48点以下が「他者依存型」

となります

 

自分はというと

●結果 27 他者依存型

 めちゃくちゃ低かったです

 

そんだけ人に頼ってるってことですね笑

まあ今まで生きてこれたのも周りのみんなのおかげ! って思ってるんでまあ納得っちゃあ納得

 

そして、このテストの後に自己解決型であることのメリットに関して述べています

そのメリットを見ると自己解決型にならねば、と思うところですが、一応デメリットもあるようで自己解決型でも、自分ではどうにもならないと感じてしまうと一気にパフォーマンスが落ちてしまうようです

そのため、「自分でスイッチを押せる」というコントロール感を持っていることが大事みたいです

そのため他者からの確認や第3者視点で自分を見つめることも必要となってくるとのことでした

 

こんなところで終わりです