よくわかる栄養学 糖質編
今日も休日、最近飛び石連休が続いてて仕事へのモチベーションがいまいち上がらない
いつも通り休日朝の日課にランニングをしたけど、だんだんと走ることに対して義務感というか、走らないともどかしい感じがしてきた、いい傾向なのかこれは
このことについてもこの前書いたこれ
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に詳しく書いてあるから今度の機会にまとめようと思う
そして今日は久しぶりに栄養学の続き
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最近は本を読むばっかりでマインドマップにまとめられていないから過去にまとめたものを復習していこうと思う、そして今日は糖質編
糖質の分類としては
・単糖類
・二糖類
・多糖類
がある
・単糖類
代表的なのはグルコース(ブドウ糖とも呼ばれる)。このグルコースは血糖値を決める値である。
果物に含まれるフルクトース(果糖)もこれ。
・二糖類
単糖類の結合で構成。
グルコース+フルクトース=ショ糖(一般的な砂糖)となる
(重要なとこだけどマインドマップに書き忘れた)
・多糖類
デンプンやグリコーゲンがこの分類
デンプンは植物性のもの。グリコーゲンは動物性で主に筋肉に含まれている
運動に必要なガソリン的なものがATP(アデノシン三リン酸)で、これを生成するために糖質は必要となってくる
そこで必要な機能が"TCAサイクル"という
これは酸素の存在下で効率よく糖質をATPに変換するための回路。
”無酸素運動”のような激しい運動では酸素の供給が追い付かないため
ピルビン酸→乳酸
に変化してしまうためATPを生成できないが
”有酸素運動”のような酸素を体内へ供給できる環境下では
ピルビン酸→アセチルCoA→ATP生成
へつながることができる
そのため有酸素運動では長距離の運動を行うことができる
また、TCAサイクルには糖質・脂質・タンパク質がお互いに変換しあう代謝の分岐点としての役割も担っている
ざっとこんなところかと
改めてまとめてみると理解していない点が多いな、結局本を見ながら打ってしまう
いい復習の機会にはなってるかな